2010年5月28日

YOSHIKI、ロスで紧急手术

 

ロックバンド、X   JAPANのリーダー、YOSHIKIが、28日(现地时间27日)に、米ロサンゼルスの病院で、颈椎椎间板(ついかんばん)ヘルニアの紧急手术をすることが27日、分かった。
   昨年7月に颈椎の5番目と6番目の间を広げる颈椎椎间孔切除手术を受け、顺调に回复してきたが、左手にまだしびれが残っているため、颈部の硬膜外腔に局所麻酔薬を注入し、部分的に神経をまひさせて痛みを和らげる手术が施される。
   YOSHIKIの主治医である冨泽仁医师によると、手术は1时间半ほどで终了する见込み。入院はせずに2、3日で回复し、8月8日に米シカゴで行われるロックフェス「ロラパルーザ」や、同14、15日に横浜市の日产スタジアム公演にも影响しないと思われる。
   YOSHIKIは「レコーディングが顺调に进んでいるので、気分はいたって前向きです。TOSHIを始めメンバーらが近くにいてくれているので全然平気です」とコメント。先周にギターのSUGIZOが渡米するなど6月に14年ぶりのオリジナルアルバム発表へ向けてレコーディングも加速しており、顺调な回复が期待される。

YOSHIKI、左手しびれ回复に向け再手术   「気分は至って前向き」
ロックバンド・X JAPANのYOSHIKIが、米カリフォルニア州のシーダースサイナイメディカルセンターで现地时间27日午前(日本时间28日未明)、左手のしびれを缓和させるための手术を行った。昨年7月、持病の椎间板ヘルニアのため颈椎椎间孔切除术を行ったものの完治せず、今回、神経の痛みを和らげるために硬膜外注射およびブロック注射が行われた。术后2、3日で回复する予定で、今后の仕事に影响はないといい、YOSHIKIは「気分は至って前向きです。Toshiをはじめメンバーらが近くにいてくれているので、全然平気です」と术前にコメントを寄せていた。
   一时は左手の感覚が无く、アーティスト生命の危机に直面していたYOHIKI。昨年の术后の际には「100%の回复は无理」と语っていたが、同バンドのドラマー、そしてピアニストとして、何万人ものファンを魅了するパフォーマンスには欠かせない运指を理想に近い状态まで取り戻すため、再手术に踏み切った。局所麻酔剤と合成副肾皮质ホルモン剤を注射する施术は1时间半ほど(医师)で终了。今年8月6~8日に米シカゴで开催されるロックフェス『ロラパルーザ』への出演、8月14、15日に神奈川・日产スタジアムで行う公演やレコーディング作业を见据えて予定されていた手术だった。
   先周より、8月発売予定の新アルバムのレコーディングのためにギターのSUGIZOも渡米するなど着々とバンド活动は进展。YOSHIKIも「レコーディングも顺调に进んでいるので、気分は至って前向きです」と今回の试练も通过点として捉えているようだ。

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